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お勧めのビジネス書を紹介。コンセプトは3分で分かるビジネス書。

第6冊④ 鬼速PDCA(4講:D(実行)を学ぼう(初級編))

4講:D(実行)を学ぼう(初級編)

 

第6冊『鬼速PDCA

 

鬼速PDCA

鬼速PDCA

 

 

  • 確実にやり遂げる「行動力」を身につけよう
  • 実行できないケース
    • ケース① 計画自体が失敗している 
    • ケース② タスクレベルまで落とし込まれていない
    • ケース③ 失敗することが恐い
  • 因数分解をする際の7つのポイント
    • ステップ① 解決策を「DO」に変換する
    • ステップ② DOに優先順位をつけ、やることを絞る
    • ステップ③ DOを定量化する(「KDI」を設定する)
    • ステップ④ DOを「TODO」に落とし込む 
    • ステップ⑤ TODOの進捗確認をしながら実行に移す 
  • 実行フェーズをうまく回すためのコツ
    • 【TODO管理アプリの活用する】
    • 【「人」に潜むリスクに気を配る】
    • 【セルフトークを活用しよう】
    • 【「終わらなくてもいい」という割り切りも重要】

 

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第6冊③ 鬼速PDCA(3講:P(計画)を学ぼう(応用編))

3講:P(計画)を学ぼう(応用編)

 

第6冊『鬼速PDCA

 

鬼速PDCA

鬼速PDCA

 

 

  • PDCAを早く深く回すための因数分解
  • 因数分解の5つのメリット
    • メリット① 課題の見落としを防ぐ 
    • メリット② ボトルネックの発見がしやすい
    • メリット③ KPI化しやすい
    • メリット④ どんなゴールでも実現可能に思えてくる
    • メリット⑤ PDCAが早く深く回る
  • 因数分解をする際の7つのポイント
    • ポイント① 抽象度を上げてから分解する
    • ポイント② 5段目まで深堀りする
    • ポイント③ 1段目だけはMECEを徹底する
    • ポイント④ 切り方に悩んだら「プロセス」で切る
    • ポイント⑤ 簡単な課題は「質×量」で切る
    • ポイント⑥ とにかく文字化する
    • ステップ⑦ マインドマップで鍛える
  • PはPDCAの土台!しっかり身に着けよう

 

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第6冊② 鬼速PDCA(2講:P(計画)を学ぼう(初級編))

2講:P(計画)を学ぼう(初級編)

 

第6冊『鬼速PDCA

 

鬼速PDCA

鬼速PDCA

 

 

  • 慎重かつ大胆に計画しよう
  • P(計画)の8つのステップ
    • ステップ① ゴールを定量化する(KGIの設定)
      • 1 期日を決める
      • 2 定量化する
      • 3 ゴールを適度に具体的なものにする
    • ステップ② 現状とのギャップを洗い出す
    • ステップ③ ギャップを埋める課題を考える
    • ステップ④ 課題を優先度づけして3つに絞る
      • 1 インパクト(効果)
      • 2 時間
      • 3 気軽さ
      • 優先度づけのヒント
    • ステップ⑤ 各課題をKPI化する
    • ステップ⑥ KPIを達成する解決案を考える
    • ステップ⑦ 解決案を優先度づけする
      • 優先度づけのヒント
    • ステップ⑧ 計画を見える化する
  • 上位のPDCAを再確認しよう
    • ・無駄なPDCAを回すことがなくなる。
    • ・PDCAに自信を持ってリソースをつぎ込める

 

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第6冊① 鬼速PDCA(1講:まずはPDCAを知ろう)

1講:まずはPDCAを知ろう

 

第6冊『鬼速PDCA

 

鬼速PDCA

鬼速PDCA

 

 

  • 読みやすさ ★★★☆☆
  • 即効性   ★★★★☆
  • 影響力   ★★★★★
  • PDCA回せてますか?
  • 著者 冨田 和成さんってどんな方?
  • PDCAは最強のビジネススキル
  • PDCAは前進するためのフレームワーク
  • PDCAの6つの誤解
    • 誤解1:PDCAは簡単?
    • 誤解2:PDCAは管理者向けのフレームワーク
    • 誤解3:失敗するのは検証(C)の甘さが原因?
    • 誤解4:PDCAは課題解決のためのフレームワーク
    • 誤解5:改善すればそれで終了?
    • 誤解6:PDCAは大きな課題のときだけ回すもの?
  • PDCAの全体像
    • 1.計画(PLAN)
    • 2.実行(DO)
    • 3.検証(CHECH)
    • 4.調整(ADJUST)
      • ・ゴールレベルの調整
      • ・計画レベルの大幅な調整
      • ・解決案や行動レベルの調整
      • ・調整不要

 

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第5冊 5W1H思考(シンプルかつ本当に使えるフレームワーク)

本当に使える「フレームワーク」を手に入れよう

 

第5冊『シンプルに結果を出す人の5W1H思考』

 

シンプルに結果を出す人の 5W1H思考

シンプルに結果を出す人の 5W1H思考

 

 

  • 読みやすさ ★★★☆☆
  • 即効性   ★★★★★
  • 影響力   ★★★★☆
  • フレームワーク、使えてますか?
  • 著者 渡邉 光太郎さんってどんな方?
  • ① 「Big-Why」で課題の真の目的を突き詰める
  • ② 「5W1H」で深く広く考える
  • ③ 「Why-How」で説得力アップ!
  • ④「3W1H」で課題解決の道筋を示す

 

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コラム:後悔しない考え方、生き方

本日は後悔を引きずらないで、気持ちを切り替えるための考え方を紹介します。

二度とない人生です。目の前の後悔に囚われず、本当に大切なことに目を向けましょう。

私は、昔から小さなことで後悔ばっかりしていましたが、この考え方をするようになってから、気持ちの切り替えがスムーズにできるようになりました。

ご紹介する方法が、後悔により大切な時間を止めてしまっている方々のお役に少しでも立てれば光栄です。

  • 過去の自分は繰り返す(「たら・れば」を捨てよう)
  • 次に最良の選択をするために
  • 今「できること」に目を向ける
  • 「できたこと」を積み重ねる

 

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第4冊 「学び」の教科書(大人の正しい学び方)

「大人が学ぶため」の教科書を手に入れよう

 

第4冊働く大人のための「学び」の教科書

 

働く大人のための「学び」の教科書

働く大人のための「学び」の教科書

 

 

  • 読みやすさ ★★★★☆
  • 即効性   ★★★★☆
  • 影響力   ★★★★☆
  • 「子どもの勉強」と「大人の勉強」はまるで違う
  • 著者 中原 淳さんってどんな方?
  • ① 学ぶのか、学ばされるのか
  • ② 大人の学びの基礎「3つの原理原則」
  • ③ 大人の学びを加速する「7つの行動」
  • ④「学びの履歴書」を作ってみよう

 

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